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アロワナは、熱帯魚のため、温度管理には気を使うべき。25℃前後がよい。pHも種によって適応するものに調節する必要がある。成長すると100cmほどになるため最低でも150~200cm以上の水槽でないと飼育は難しいと思われる。

引用元:Wikipedia

ザ・アロワナ(龍魚)―熱帯魚の王者その生態と飼い方
辻 弘

発売日:
おすすめ度 ★★★☆☆
売り上げランキング:280874


★★★☆☆ 2002-05-23 アロワナ
この本はアロワナをこれから飼う方、現在飼っていて方にも両方にお薦めです。ただ、アロワナ以外が書かれていないのでアロワナのみ知りたい人向けです。

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アジアアロワナ


アジアアロワナはもう幻の魚なのでしょうか?だいじょうぶ、日本のペットショップでも合法的にアジアアロワナを買うことができるのです。
そうした危機的な状況が訪れる少し前にアジアアロワナの希少価値に目をつけたのは東南アジアの華僑たちでした。彼らの手によってアジアアロワナの養殖が始まり、大量生産とは行きませんが、日本にもコンスタントに輸出されるようになりました。
絶滅の危機から救い出すだけではなくて、養殖が成功してよかったことが他にもあります。それは純血種と呼ばれる美しい種類が選んで増やされていったために、それまで手に入りにくかった全身金色の美しい個体が確実に手に入るようになったことです。


多彩な美しさで知られるアジアアロワナの種類は細かく分類しだすと限りないのですが、基本的には、5種類になります。『紅龍(スーパーレッド)』『過背金龍(マレーシアゴールデン)』『紅尾金龍(インドネシアゴールデン)』『青龍(グリーンアロワナ)』『黄龍(バンジャール)』です。
もちろん、養殖魚と密漁された天然魚を見分けるためのマイクロチップの埋め込みなど、この養殖には大変な手間がかかっています。
ペットショップで正規に買うことができるといっても、このように生産が大変なアジアアロワナだけあって、人気の過背金龍などは30万円をくだらない高級魚です。でも、値段は関係ないと思わせてくれる魅力をもつ魚であるのは冒頭に述べたとおりです。

アジアアロワナ
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